
立町|日々の食べることへの幸せを感じられる可愛いパン屋
毎日、忙しく仕事や家事、育児をする毎日。
凝った料理や準備をする時間はなく家で食への幸せを感じることが少なくなってきたある日。
定禅寺通りをふらふらと歩き、少し通りを外れて路地を歩いていたら小さなパン屋さんがありました。
そこにはお洒落な空間と食べることへの楽しみを引き出してくれる他にはない面白いパンが。
今回は、立町にあるパン屋「まいにちのパン 日々」さんを紹介していきます。
目次
毎日の食事に幸せという彩りを!食べることへの幸せを大切にしているパン屋さん「まいにちのパン 日々」
「まいにちのパン 日々」さんは、仙台市地下鉄東西線の大町西公園駅から徒歩10分の青葉区立町にあります。
もともと、大崎市古川に店舗がありました。
「まいにちのパン 日々」さんのパンが食べたいと思うリピーターの方が続出し、2022年4月に仙台に移転した人気のパン屋さん。
食べることへの幸せを大切にしているパン屋さんで、「パンを食べるなら、まいにちのパン 日々のパンだな~!」と、思い出してもらえるパン屋さんを目指しているそうです。
「まいにちのパン 日々」さんでしか買えない面白いパンが多いのが特徴。パンの名前や形が面白いのです。
今回買ったパンの名前が「おじゃが」と「デニポップ!」。とっても面白い名前ですよね!
名前とパンの美味しさからまた食べたいなる方が多く、売り切れることもあります。
国分町や、定禅寺通りから行きやすい距離感です。
お洒落な店内
マンションの1階部分にある「まいにちのパン 日々」さん。
鮮やかな緑の外装と目を引く赤い看板。まるで物語に出てきそうな外装。
店内は別世界のようにお洒落で素敵な雰囲気なんです。
モスグリーンと花柄を基調とした店内は外とは別世界。温かいライトとドライフラワーが可愛く、お店に入っただけでも幸せを感じます。
作品のようなパン
パンは、ショーケースに並んでいて、まるで作品のよう。
1つひとつ梱包されていて、注文すると店員さんが出してくれます。
食パンだけでも種類があり、可愛いパン、面白いパンが勢ぞろいで迷ってしまいますね。
ふんわりもっちり感が味わえるパンの数々。1度の来店では気になるパンが多すぎて選びきれません。
面白いパンをテイクアウトしてきました
毎日の食事で食べることへの幸せを感じ欲しいという願いから生まれた「まいにちのパン 日々」さん。
ここでしか買えない個性的で美味しいパンが勢ぞろいしています。
全部美味しそうで通って制覇したい魅力的なパンの数々から、今回は店員さんおすすめのパンを選んできました。
お総菜パンとスイーツパン1つずつ堪能します。
間違いない組み合わせ!ジャガイモ×マヨネーズ
●おじゃが 220円(税込)
マッシュしたじゃがいもとたっぷりなマヨネーズが絶妙にマッチしている総菜パン「おじゃが」。
じゃがいもの食感を残した粗めのマッシュポテト。
マヨネーズはパンとじゃがいもに合うようにこってり濃厚な味わい。
パンのふわふわモチッと食感に食感を残したじゃがいもとふんわり包み込むコクがあるマヨネーズは思わず笑顔になる美味しさです。
パンの大きさはそこまで大きくないですが、じゃがいもとマヨネーズがたっぷりでお腹も心も満たされます。
クッキー生地とデニッシュの絶妙なかけ合わせ!
●デニポップ! 340円(税込)
マフィンやカップケーキのように見えるこちらのパンが「デニポップ!」
とってもかわいい名前です。
デニッシュの上にクッキー生地とシュガーがまぶされている最高な組み合わせのパンなんです。
デニッシュ生地の軽くてしっとりバターの風味にサクッとクッキー生地とシュガーの甘さが加わります。
デニッシュの軽さで全く飽きることなく完食しました。
珈琲や紅茶にとっても合いそうなスイーツパンです。
小さなお子様から大人まで楽しめるパンを食べ、幸せを感じる食卓になりました。
また食べたいなと思えるパンをぜひ食べてみて!
今回は、青葉区立町にある人気のパン屋さん「まいにちのパン 日々」さんの美味しさと魅力を紹介しました。
他にはない面白いネーミングとまた食べたくなる美味しさは食卓に笑顔と幸せを与えてくれます。
ぜひ、日々の食事に幸せを感じるためにこだわって作られた「まいにちのパン 日々」さんのパンを食べてみてくださいね。
INFORMATION
店名:
まいにちのパン 日々
住所:
宮城県仙台市青葉区立町21-5-106
電話番号:
022-226-8724
営業時間:
[火〜土曜] 10:00〜16:00
※売切次第終了
定休日:
日曜日、月曜日
Web:
一人当たりの予算:
¥500~¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。