
子どもの頃、喫茶店で飲んだクリームソーダは緑色で上にバニラアイスと赤いチェリーが乗っていました。
喫茶店の定番メニューとして長年愛され続けるクリームソーダ。
昭和レトロのイメージがあるクリームソーダですが、近年クリームソーダブームが到来しています!
今回は、仙台の人気カフェ「小さな街の食堂 cafe MISTY」さんで味わえる、人気クリームソーダとランチメニューをご紹介いたします◎
目次
カラフルクリームソーダとふわふわオムライスが食べられるカフェ「小さな街の食堂 cafe MISTY」
クリスロード商店街2階に位置する街の食堂カフェ
仙台駅から徒歩8分。
ハピナ名掛丁商店街を抜けてクリスロード商店街を歩いていると見えてくる「小さな街の食堂 cafe MISTY(カフェ ミスティー)」さん。
お店は2階にありますが、1階の路面に手書きで書かれたメニュー看板を発見!
カフェメニューとカラフルクリームソーダが入り口からお出迎えです。
外階段を上がるとお店はすぐに見えてきます。
この日は土曜の14時ごろでしたがお店は満席で15分ほど並んで入店しました◎
お店の外には待機用の椅子が用意されていて、店内は席数が多いので比較的待ち時間は少なく入れる印象です。
お店の前にある手書き黒板には、「おいしいオムライスあります!」の文字が!
パスタランチを注文しようと思っていた心に迷いが出始めてきました…。
喫茶店の雰囲気が漂う店内
アンティーク感たっぷりの落ち着いた店内には、2名掛けテーブル席を中心に31席と広々とした空間です。
私はカウンターに座ることに。
ポットや壁に掛けられたレコードやオーディオを見るとアメリカンダイナーのような雰囲気も醸し出して期待が高まります◎
ブランチメニュー
BRUNCH MENUは11:00〜17:00まで注文ができるので遅めのランチ利用にもいいですね!
周りの人が注文しているものをついつい見てしまうと、クリームソーダとオムライスが多かったので、同じものを注文しました。
クリームソーダは3種類(ピンク・ブルー・グリーン)から。
オムライスは2種類(ケチャップ・デミグラスソース)から選ぶことができます!
なにを選んだかはお楽しみに♪
純喫茶風クリームソーダ
●クリームソーダ(ブルー) 600円(税込)
ご覧ください!THE・クリームソーダのこの可愛さ!
爽やかな青色のソーダにバニラアイスとその上にはホイップクリームで固定された赤いチェリー。
キラキラ、シュワシュワと効果音が流れているようです◎
どこから撮影しても絵になり、写真フォルダの大半がクリームソーダになってしまいました。(笑)
ちなみに、バニラアイスは最初に混ぜて楽しむ派です。
みなさんは徐々に混ぜていく派ですか?それとも混ぜずに楽しむ派ですか?
●オムライス(デミグラスソース) 990円(税込)
BRUNCH MENUでは、スープとドリンクorサラダが選べます。
コンソメスープはバターのような甘いコクがあり、空腹のお腹を温めてくれます。
さぁ!食欲のエンジンがかかってきました!
ドリンクはクリームソーダがあるのでサラダを選択。
新鮮なグリーンサラダにはさっぱりオニオンドレッシング◎
そして、お待ちかねのオムライス!
デミグラスソースの海に、たまごの黄色が映えて視覚から美味しさが伝わってきます!
きめの細かいふわふわたまごを割ってみると中からはケチャップライスが!
ケチャップライスだと、どうしてこんなにも嬉しくテンションが上がってしまうのでしょうか。
中にはシャキシャキ玉ねぎとハム。
こちらも王道の喫茶店オムライスの味に感服です。
意外とディナー利用が穴場!?
今回はオムライスを注文しましたが、メニューが豊富でパスタや日替わりランチをお目当てにいらっしゃる方も多く、ほかの料理も食べてみたくなりました◎
ランチの時間だけでなくディナーも「定食」が食べられるので、ディナー利用も意外と穴場かもしれませんね!
「小さな街の食堂 cafe MISTY」さんはお店の名前通り、街の食堂のようにボリューム満点の豊富な定食メニューを揃えながらも、カフェのような落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごすことができます。
パーティープランもあるので誕生日や記念日のお祝いに訪れても素敵な思い出が作れそうですね♪
映えドリンクも食事も楽しみたい方はぜひ一度訪れてみてくださいね。
INFORMATION
店名:
小さな街の食堂 cafe MISTY(カフェ ミスティー)
住所:
宮城県仙台市青葉区中央2丁目6-10 荒岩本店ビル2F
電話番号:
022-265-7777
営業時間:
11:00~21:30
定休日:
無休
一人当たりの予算:
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。